幸せの絶対値

都合、娘を置いて奥さんと出かけられることになったので、ちょっと良い食事を食べに行った後、帰りにニトリへ行った。シーツとかトイレ用品とか、ちょっと古くなってきたから買い換えますよ、と。

 

中目黒のニトリはちょっとオシャレ感あってテンション上がるんでしょうか。一階にはキッチン用品もあって、奥さんが「ちょっと見たい!」ていうので、ええよ、と。娘に暖かいミルクとかココアとかをいれてあげるためのミルクパンを購入。

その他、トイレマットも悩みに悩んで購入、古くなった奥さんの枕も買い替え、気持ちをリフレッシュするのに、シーツも変えてみるか!って購入。なんやかんやで結構買っちゃった。それでも1万円ちょっとくらいなんだけど。

 

で、帰宅して、コーヒー飲みながら、次の週末はどこ行こうかねぇ、なんて話したら「ニトリに行きたい!」って。は?「ニトリ、楽しかったから、ニトリに行きたい!」って。いや、ええよ。「今度は食器も見たい!」って。ええよ。しかし君、ニトリにハマるなんて、すっかり君も、なんていうか、ねえ。

両極端

先日山田邦子がテレビで、「育児が辛い」って言っちゃうのはダメ、みたいな発言して盛大に炎上した、っていうニュースを見たよ。そんなもん炎上させんでええわ。育児はとても辛いし、とても楽しい。

 

私が実感している「育児辛い」という側面は、土日がぜんぶツブれること。ごはん、トイレ、お散歩、昼寝、全てにおいて面倒見なければいけないので、自分の時間なんぞ当然ない。まあでも、そういうもんだから。

けど昼寝しない、夜更かしもする、てなるとイライラするのは事実で、心の中では「早よ寝ろや!」と叫びつつ、ねえねえお昼寝しないの?大丈夫なの?お父さん寝たいけどダメ?とか言いながら、ああ今日はお昼寝なしパターンのやつや・・とクタクタになる。この瞬間は育児辛い。

 

一方で今朝、保育園に向かう途中「おとしゃん、今日は何曜日?」と言うので、水曜日だよ、明日は何曜日?と聞いたところ「もくよーび!」と。おー曜日覚えてきた、すごいすごい。

じゃあその次は?「きんよーび、そのつぎがどよーびで、保育園はおやすみだよ」って。そうだねー物知りだねー。「保育園がおやすみの日は、おとしゃん、おかしゃんといっぱいあそべるんだよ!」だって。こんなこと言われて、次の土日頑張らずにいられるか!って話ですよ。育児辛いかって?バカヤロー楽しいに決まってんだろ!てなる。

 

という、俯瞰して見たらそういうことだから、邦ちゃん叩くのに余計なエネルギー使わずに、子どもと元気にあそぼうぜ!って思いました。ただ、昼寝はしてほしい。俺も寝たいから。

吉田かばんでも背伸びちゃうんか

あけおめでございます。今年もゆるゆるやりますね。

 

姪っ子と久しぶりに会ったので、たまに会った時くらいはってことで、じゃあおじさんと買い物行こうぜ、好きなもん何でも買ったるぜ、と。

で、こっちはちょっとしたモンを買ってやるか〜みたいなつもりでいたんだけど、スタスタとサマンサタバサに入って行った。おいちょっと待て、お前小4やろ。

 

サイフだのバッグだの見て、ちょっと他のショップも行こうぜ、って行ってモールをぐるぐる回ったのだけど、「私はサマンサタバサが欲しい」とキッパリですよ。そうなったらこっちも男だ、何でも買うたるわ!って、二人で決意してサマンサタバサへ戻った。

 

結果、大学生とか社会人が持ってても不思議じゃないような長財布を、10歳の姪っ子にプレゼントすることになったのだけど、帰宅したらウッキウキで小銭をその財布にジャラジャラ〜ってやってて、うん、君には不相応かもしれないけど、きっとそういうことじゃないんだよな。大切に、使ってくれな。