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Escape from 老い

学生の頃から走るのが好きだったので、長きにわたって僕はランニングを続けている。全盛期は週末に20Kとか走ってたけど、引っ越しやら娘が産まれたりやらで、最近は走る頻度と距離が減ってしまっている。すると何がうまれるか?それは、恐怖。

 

もう10年以上も続けていた習慣を断った時、病魔や肥満が襲いかかってくるのではないか。そんな感情と今、僕は戦っている。

 

少し太った気がするな〜って体重計乗ったらキレイに少し太ってる。こないだの人間ドックじゃ十二指腸で引っかかるし、フットサルやったら両足ふくらはぎが悲鳴を上げ、肌はガサガサ、口臭も気になるお年頃。なんなんだよ、老い!たたみかけてこっちくんなよ!

 

そんな老いから逃げ出すため、僕は走り出したい。娘にとってカッコいい父でありたい。そのソリューションは、走る事なのだ。十字架を背負って、30代を駆け抜けろ、俺!

 

って思ってたけどこないだとなりの課長が「こないだの健診で、メタボで怒られるし、胃カメラ飲まなきゃいけないし、めんどくせ〜、ガハハ!」って。余裕ありすぎだろ。病魔の忍び寄りを受け入れるスキル高過ぎだわ。

もしかしたら、これがおっさんとして「カッコいい」ってことなのかな。どーん構えて、周りに笑顔を振りまく。おっさんって、すごい。だとしたら俺はまだ、小僧だ。