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本質に気付く瞬間

職場の昼休み、最寄りのスーパーみたいなところで寿司を買った。まあそんなに高いモンでもないけどさ、やっぱ寿司ってさ、テンションあがるよね!

 

ってことでデスクに戻って割り箸をパキったところで気づいた。醤油、ない。いやー、この手のパック寿司買って、醤油入ってないことってあり得る?まあ、目の前で起こっているってことは、あり得るんだね。世の中ってのは、意外とシビアだ。

ものは試しだ。ちょっとホチキス貸してくれません?みたいなテイで、ちょっと醤油貸してくれません?って同僚に聞いてみたけど、当然のように「ねえよ」で一蹴された。わかってたよ、わかってたけど、聞きたくもなる俺の気持ち、察してよ。抱きしめてよ!

 

ピンチはチャンス。ほんとに通の人ってお蕎麦を塩で食べたりするじゃない?ああいう感じで「寿司はプレーンで食ってこそ本物」みたいな、そういうSTEPに俺もたどり着いたのかもしんない。33歳サラリーマン、違いのわかる男に、王手。いいね。ってことで醤油なしで寿司を食う。

まあね、結論ね、ダメだわ。醤油のない寿司は、価値半減。これほんと。例えば高級寿司屋へ行って、「すみません、今日醤油切らしちゃって、醤油レスで召し上がってください!」って言われたらみんなキレるよ。店の雰囲気とか、仕入れた魚の新鮮さとか、そんなのお構いなしに食べログでボコボコに叩くよ。

 

オーケー、33歳サラリーマン、またひとつ、世の中の真実を見つけたよ。まだまだ俺は、成長できる!