ごめんねマリオ

正月に姪っ子とやったファミコンをどうしてもやりたいと言う娘3歳。なんだか気がひけるけど、まあ何事も経験っしょ!ってことでマリオにトライさせた。

 

1-1、恐る恐る進み、クリボー激突。あー。あの茶色いキノコをジャンプして踏みつけるんだよ、とAボタンの役割を教える。セカンドトライ、飛んだ、タイミング合わず着地、クリボー激突。「もうやだ」って。あきらめるのはえー!

 

いや君、もう一回やってごらんよと勧めたところ、「パパがAボタンやるならいいよ」と。まさか一体のマリオを2人で操作するなんて。その発想なかったわ。

して、トライ。クリボー、踏んだ、やったー!そしてずんずん進み、最初の穴でジャンプするも失速し落ちていくマリオ。自殺者やないか。
すると娘、「パパなにしてんの?ちゃんとやってよ」って。いや、君が右ボタンを押し続ければ落ちなかったのよ。「いいからちゃんとやって」。

 

こんな調子で1-3までたどり着いたのだから、俺たちは良くやった。