Facebookやめます宣言

Facebookやめます!って宣言してる人がいて、ごめん、それ、要る?

 

Facebookの使い方ってもう、ほんと人それぞれだし、人がどう使おうが知ったこっちゃないのだけど、「それはダサくないか」ってことに対しては非常に過敏に反応してしまうんですね、私。はい、そして今回の事例は「やめます宣言いるのか問題」です。

 

私の意見としては、やめます宣言は「クソダサい」に分類されます。なぜか?その理由としまして、「え、どうしたの!?」「なんでやめちゃうの!?」というリアクション待ち感がたっぷりと出てしまうことにあります。

そんなもん勝手にやめろバカヤロー!Facebookをやめることで人にかまってもらおうとするんじゃねー!お前がFacebookをやめることで、世の中の99.9999%に影響はない!調子に乗るんじゃねー!と。私は、そう思うわけですね。

 

で、仮に「なんでやめちゃうの?」という質問があったとして、こういうタイプの人間の回答は「ちょっと、めんどくさくなっちゃった!」みたいなことを言う傾向が多いと予想されます。

はあ?はああああああ?って。私に言わせれば、面倒くさいのは周りじゃなくて、お前だと。人付き合いがめんどくさくなったアピールをするダサさと、それを見せつけられる俺ら側のめんどくささ。わかりますか?改めて申し上げますが、めんどくさいのは、お・まぞ!(人差し指でリズムをとりながら)と。

 

ここでお伝えしておきましょう。本当にFacebookがめんどくさくなった人はどうしているか。そもそもFacebookなんぞ見ちゃいないか、パスワードを忘れてログインできなくなっています。

つまり、この症状が出ていない場合は、あなたはFacebookをめんどくさいなどと言ってはいけません。よろしいですね?お大事に。