生きにくいのは誰のせい

facebookの投稿が人を不幸にする、みたいな話がありましてね。

facebookって「リア充アピールマシン」みたいなところあるじゃないですか。旅行の写真アップされたり、美味しいモノ食べた投稿だったり。で、毎日のように友達のリア充ぶりを見せ付けられたら、自分が相対的に不幸に感じてしまう、っていう。


あほか!そんなんしらんわ、ほっとけほっとけ!

これさー、そんなことで落ち込む人って、生きていくの大変なんじゃなかろうか。しかもその問題を解決するには「facebook見ないようにする」っていう完璧な対応策があるにもかかわらず、それをせず、勝手に人の幸せを見て落ち込む、って。非効率!生き方が!

と、いう意見を押し付けるおっさんになってはいけないね、って今反省した。メンゴ。だからこの問題を、少し角度を変えて考えてみましょう。


もしかしたらだけど、facebookで幸せアピールをしまくる人って、心の貧しい人なのかもしれないよ。だって他人に「いいね!」ってしてほしいんでしょ?そんなことしてもらわなくたって、何不自由なく生きていくことはできる。これは間違いない。
でも、「いいね!」ってしてもらったら嬉しいから、旨そうな肉とかかわいい犬とかの写真をアップしてるんでしょ?それを頻繁にやっているとしたら、人生の時間、無駄じゃない?

さあ考えてみて、facebookに並んでる幸せな写真のために、せっせと写真をとったり選んだりする人生と、あなたのように一生懸命頑張る人生。どっちが幸せかなんて、もうどうでもいいだろ?さあ、facebookなんかに縛られる人生とは、もうおさらばしようぜ!


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