T字

年末最終日、オフィスの入ってるビルを歩いてましたらね、白いパンツのお姉さんがいたんですね。

アンジャッシュ渡部は白パン問題についてこう語った。「パンティーラインが見えてもエロいし、見えなくてもエロい。なぜなら後者なら、Tバックを履いていることの証明だからだ」と。

 

で、まあ当然見たんですけど、渡部の話なんかどうでもいいほどに、もう完全にTバックなの。おしりほっぺのとこにはラインなし、腰の下の方に確実に紺色のライン。「あたい、Tバック、履いてまっせ!」て感じなのね。

俺、ここまで堂々とTバック履いてる人初めて見たもんだから。なんかテンション上がっちゃって。今日年末の最終出社日だから気が緩んでいるのか、あるいは気合が入っているのか。どちらでもいいけど、おーいみんなー!ここにTバック女子、いーるよー!!って。そんな気持ち。

 

よーし!来年もまた、頑張れそうだ!良いお年を!

インクルーディング・かっこ悪さ

お仕事でいろんな方とお会いするんですけども。

 

こないだお会いした方は、米国の会社でバリバリやっていて、転職して日本に戻ってきて、新たな業界でバシッと活躍されている方でして。もう年齢もなかなかですから、一言一言に重みがあったよ。すごいね。

 

で、カッコよく「マクロ環境を調査した結果・・」みたいな話をしている時、机の上で彼のケータイが鳴った。でもまあ商談中だから、その電話を出ることはできないよね。で、俺気づいちゃったんだよ。その発信元が、「ぷうちゃん」て表示されてんのね。ぷうちゃん。

目の前で、ビシッとスーツを来たおじさんが仕事について語る。そこに電話をかけるぷうちゃん。

 

ぷうちゃんは誰なのか。娘なのか、奥様なのか、あるいは愛人なのか。誰であってもまあ、「ぷうちゃん」て登録しちゃうくらいだから「ぷうちゃ〜〜〜ん!」って猫なで声で接してることは間違い無い。ビシッとキメたスーツ、その向こうに、だらしない顔をするおじさんの姿を想像してしまう俺。

ぷうちゃんの存在が、スーパーエリートとしてバリバリ仕事をするこのおじさんと、ペーペーの俺との心の距離を、勝手に近づけた。「ここまででご質問はありますか?」というおじさん。ぷうちゃんって誰ですか?という質問は飲み込んだけど、このおじさんとは、いいお仕事ができそうだ!

教育の難しさ

アナと雪の女王は今でも子供達に人気が高く、ウチの娘も例に漏れずなんですね。「♪ありの〜ままの〜」て歌うんですね。

 

で、こないだ「♪ありの〜ままの〜姿見せ〜る〜の〜よ〜」っつって全裸になったんですよ、ウチの娘。そんなもん笑うやん。二人で爆笑ですよ。なにそれおもしろいー!!っつって。微笑ましいでしょ?

 

でも、「父親が喜んでくれる!」と思ったんでしょうね。その後スキあらば全裸になろうとするようになっちゃって。「♪ありの〜」いや、ちょっと、脱がんでよし!みたいな。娘としては良かれと思ってやってますからね。その気持ちは嬉しいんだけど、彼女を傷つけずにどう叱ればよいのか。父親って大変なんだなあ。