ポケモンGOから学ぶ、目標設定の大切さ

まあ例に漏れず私もポケモンGOをたしなんでいるわけですが。正直に言うと、もう飽きつつあるよ(たかがレベル14程度で)。

いやだってさ、俺ずっとポッポばっかり捕まえて、進化させて博士に送って、って。ずっとそんな暮らし。こんなことじゃ真のポケモンマスターになんてなれっこないし、博士も「中途半端な鳥ばっか送ってくんじゃねーバカヤロー!」ってそろそろキレると思うんだ。


やっぱり物事には目標というか、ゴール設定が必要だと思うのね。だからちゃんとゴールを決めてがんばっていくべきだと思う。何事もそうでしょ?たとえば俺の人生のゴールがなにかって、ええーー・・っと。ぼくの、じんせいの、ゴールは・・。

やめやめ!もっとわかりやすく考えたい。例えば君が学校で、可愛いあの娘にアタックしたい!って思ったとするでしょ。で、どーなったらゴールか。
お付き合いすることがゴール?仲良く学校生活を送ること?おちょめちょめすること?結婚?出産?老後の余生?バアさんに看取られて死ねるなら、ワシの人生もう思い残すことは、ないんじゃよ・・。ってなる?ならないね。


どうしてくれんだポケモンGO。こんなに無駄に、哲学的に悩む33歳を生み出した君の罪は重い。教えてくれよ博士、俺たち、どうやって生きていったらいいんだよ・・!

悩んで悩んで辿り着いたひとつの答え。それは、可愛いあの娘とのゴールは、一旦おちょめちょめに設定しといていいんじゃないかってこと。男子なんてそんなもん。さあ、目標設定完了!もうポケモンなんかどーでもよくなってきたろ!?

 

 

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ひと夏の恋に、命をかけろ

おにいちゃん、セミってなんでベランダで死んでしまうん?

 

ほんと、できればひと知れず死に場所を見つけて欲しいのだけど、結構ベランダで死にますよね、セミって。で、考えたんですけど、あれはね、最後に人間に頼みに来たんじゃないかな、って思ったんです。

なんとか、その、私の嫁になってもらえんでしょうか、と。

 

自分自身で婚活はやったはずなんですよ。ミンミンやったったはずなんです。でもダメだった。結婚できんかった。憧れの女体に、触れれんかったー!でも残された時間は後少し、こうなったらもう、人間様、ちょっと私と、結婚してもらえんでしょうか!っていう。もうね、セミじゃなくていい!人間で我慢する!っていう。

 

先日散歩していたら、奧さんの服にセミが止まった。ジジッ!って。ああそれ、たぶん君求婚されとるよ、と奧さんに伝えたところ、「うーん、ごめんね私、既婚者なの」と言ってセミを木に戻した。ジジッ!セミは、最後に、そう言った。

 

大丈夫、まだ夏は終わらない。次行こう次、なっ!

 

 

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若さの証明

朝ジョグにハマった。

娘も嫁もまだ眠っている朝5時半にこっそりおきて、6時頃まで朝の街を駆け抜ける。さわやか極まりない!なんだか体調も良いような気もするし、朝ジョグ、さいこー!


でもなんか、ムダに早起きになる傾向=老化だとすれば、ワシは着実に、一歩ずつ老いているのかもしれない。ちょっとまってくれんか、33歳働き盛り、まだワシは、老いていくわけには、いかんのじゃよ!

って思ってたんだけど、仕事だのなんだのでちょっと急がしくなったら、朝ジョグなんて到底無理だわ。超ねみーわ。

今朝も一旦5時半に起きたんだけど、この眠さで走りにいったら、そのまま事故って死ぬ気がする!健康のために走って、そのまま死ぬバカがいますか!って自分に言い聞かせてぐーぐー寝た。ねもい。ほんとねもい。


ああよかったー、まだ俺、老いてない!若さの証明として、もうちょっと寝よう!ふとん、さいこー!!

 

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